「子ども時間を増やす仕事にする」は、半分正解、半分不正解です!
おはようございます!
心の専門分野でNo.1になり
人も自分も幸せにする
セラピストの生き方を創る
セラピストの生き方を創る
セラピストライフLabo 主宰
葉山江美です^^
葉山江美です^^
今日は、
「子どもと一緒にいる時間を
増やしたい!」
というママの想いは、
「子どもと一緒にいる時間を
増やしたい!」
というママの想いは、
半分正解で、
半分不正解というお話をします!
半分不正解というお話をします!
この仕事をしていると、
よく相談されるのが
よく相談されるのが
「仕事をしているので
子どもと一緒にいる時間が少なくて
罪悪感があります」
子どもと一緒にいる時間が少なくて
罪悪感があります」
という内容です。
これ、私も看護師時代に
ずーっと思っていたので
大共感なんですが、実際のところ
子どもの心の発達には、
ずーっと思っていたので
大共感なんですが、実際のところ
子どもの心の発達には、
お母さんが仕事をしてるかどうか?は
あまり影響しないと思っています。
あまり影響しないと思っています。
なぜか?と言うと、
子どもとお母さんとが
一緒にいることで、
一緒にいることで、
プラスになることもあれば、
マイナスになっていることも
あるからです。
マイナスになっていることも
あるからです。
ですから、単純に
子どもと過ごす時間が
長ければいい、
というのは間違いです。
子どもと過ごす時間が
長ければいい、
というのは間違いです。
例えば、
私の母は、私が中学生の時まで
子どもが学校に行く時間に合わせて
できる範囲で近所でパートをするママ
でした。
私の母は、私が中学生の時まで
子どもが学校に行く時間に合わせて
できる範囲で近所でパートをするママ
でした。
お金の自由がないこと、
自分のやりたいことができずに
子育てに追われていること、で
そのイライラの矛先は長女である
私に向きました。
自分のやりたいことができずに
子育てに追われていること、で
そのイライラの矛先は長女である
私に向きました。
だから、私は
こんな家、早く出てってやる!!って
思って、ちょっとひねくれて
大きくなりました(笑)
そしてその思考の癖はその後の人生を
生きづらくもしました。
生きづらくもしました。
だけど、高校生になった頃
母が介護士になり、実務と勉強を積み
さらに資格を取ったり
夜勤もしながら収入もある程度
もらえるようになってから
母が介護士になり、実務と勉強を積み
さらに資格を取ったり
夜勤もしながら収入もある程度
もらえるようになってから
本当に、人が変わったように
生き生きとし始めたんです!
いつも怒り顔の記憶しかない母が
表情も態度もガラリと変わりました。
生き生きとし始めたんです!
いつも怒り顔の記憶しかない母が
表情も態度もガラリと変わりました。
あ〜忙しい!と毎日言いながらも
充実した顔をするように!
充実した顔をするように!
そして私たち母子関係も
お互いを応援しあえる
いい関係に変わりました^^
お互いを応援しあえる
いい関係に変わりました^^
私も私の生徒さんも同じで
子どもとの時間を増やしたいから、と
雇われではなく起業という形を
選択する人が多いですが
子どもとの時間を増やしたいから、と
雇われではなく起業という形を
選択する人が多いですが
結果的に、子どもと過ごす時間が
増えたわけではなくても
笑顔の時間が増え、一緒に過ごす時間
の濃さが圧倒的に変わっています。
お母さんが自分の人生を楽しみ
笑顔でいてくれないと
子どもは幸せな気持ちには
ならないんです。
このように、ママの我慢が
子どもの心を育てることに
裏目に出てしまうことは
よくあります。
子どもの心を育てることに
裏目に出てしまうことは
よくあります。
イライラするお母さんの
顔色をうかがって
一緒にいる時間が長いなら、
顔色をうかがって
一緒にいる時間が長いなら、
かえって子どもの自己肯定感が
育たないという可能性も
否定できません。
育たないという可能性も
否定できません。
実際、私は猛烈に
自己肯定感が低く育ちました(^^;;
(そこでメモリーコンディショニングが
うまれたわけですが^^)
自己肯定感が低く育ちました(^^;;
(そこでメモリーコンディショニングが
うまれたわけですが^^)
だから、
「子ども時間を増やす
仕事をしたい!」
というママの想いは、
「子ども時間を増やす
仕事をしたい!」
というママの想いは、
半分正解で、半分不正解
なのです。
なのです。
一緒に過ごす物理的な時間の長さより
どう過ごすか?何を会話するか?
という
どう過ごすか?何を会話するか?
という
質の方が大事なんです^^
では、どんな過ごし方なら
子どもにいい影響が与えられるか?
と言うと、
子どもにいい影響が与えられるか?
と言うと、
ママが
やりがいのあることや
楽しいことに没頭する姿
やりがいのあることや
楽しいことに没頭する姿
を見せることが、
とても大事です^ ^
とても大事です^ ^
仕事をしている罪悪感は、
一緒にいる時間の長さではなく、
接し方や、生き方がどうか?
にかかっています。
にかかっています。
ママが胸を張って
張り合いのある生活をしていれば
張り合いのある生活をしていれば
仕事をしていようが、していまいが
子どもには好影響を及ぼします。
子どもには好影響を及ぼします。
逆に、仕事をしてても、
していなくても
生きがいが感じられないような
生活では
していなくても
生きがいが感じられないような
生活では
子どもと長く過ごしていても
あまりいい影響とは言えません。
あまりいい影響とは言えません。
だから、
ただ単に「条件に合う仕事をする」
という考え方ではなく、
ただ単に「条件に合う仕事をする」
という考え方ではなく、
子どもを預けたり待たせてまで
一体何をするのか?が大事!
一体何をするのか?が大事!
ということを覚えておいてください^^
自分を我慢させて
イライラするくらいなら、
イライラするくらいなら、
生きがいとも言える仕事に
没頭する姿を見せてあげてください!
没頭する姿を見せてあげてください!
メモリーコンディショニングは
ただ学ぶことも出来ますが、
ただ学ぶことも出来ますが、
心の専門分野で起業して、
子どもにママの奮闘ぶりを見せる
働き方が出来ます!
子どもにママの奮闘ぶりを見せる
働き方が出来ます!
忙しくっても、
自分で心を整えるスキルという武器
があるので
自分で心を整えるスキルという武器
があるので
子どもへの罪悪感や
人と比較してしまう思考を整え
自分のやりたいシゴトに没頭すること
が叶います。
人と比較してしまう思考を整え
自分のやりたいシゴトに没頭すること
が叶います。
自分の夢を叶えようと挑戦する
子どもが憧れるようなママに
なるから、
子どもたちも自立していくし
夢や目標を
自ら持って動くようになるんです!
自ら持って動くようになるんです!
子どもが自分から
勉強するようになったり、
勉強するようになったり、
子どもが自分で朝の準備を
進めるようになったり
進めるようになったり
進路の選択肢が広がったり!
お母さんが自分の使命を見つけて
仕事をすることは
仕事をすることは
罪悪感どころか、
子どものキャリア教育に
役立つと思います!
子どものキャリア教育に
役立つと思います!
もちろん、その場合は
働く姿が見えた方がいいですし、
働く姿が見えた方がいいですし、
「疲れた、忙しい」などと
愚痴をこぼし過ぎないことは
大切です。
愚痴をこぼし過ぎないことは
大切です。
今の働き方を変えたい!!と思うなら
やりがいのあること、
自分の夢を叶えること、
自分にしか出来ないことを
探してくださいね!
やりがいのあること、
自分の夢を叶えること、
自分にしか出来ないことを
探してくださいね!
もしかすると、
今の心のお悩みを解決する中に
あなただからやるやりがいある仕事が
あるかもしれません。
今の心のお悩みを解決する中に
あなただからやるやりがいある仕事が
あるかもしれません。
今まで考えてもみなかったけど、
人の心や思考を学んで
自分の悩み解決をしながら
仕事にするって、
人の心や思考を学んで
自分の悩み解決をしながら
仕事にするって、
なんか面白そう^^
と思う人は
未知なるチャレンジを
ぜひ夢想してみて欲しいと思います!
未知なるチャレンジを
ぜひ夢想してみて欲しいと思います!
前回お話したように、
できる範囲でやっていても
今以上の人生にはなりません。
できる範囲でやっていても
今以上の人生にはなりません。
子どもに頑張れ!と言いたいなら、
子ども以上に、
ママが頑張ってないと
子どもは聞いてくれませんしね。
子ども以上に、
ママが頑張ってないと
子どもは聞いてくれませんしね。
単に子どもとベッタリしてても
子どもに人生の選択肢を
増やすことにはなりませんが
子どもに人生の選択肢を
増やすことにはなりませんが
ママが
大きなチャレンジをすることで
生き方の背中を魅せる
教育になるんです^^
大きなチャレンジをすることで
生き方の背中を魅せる
教育になるんです^^
ぜひ
チャレンジするママの舞台として
セラピストライフLaboを活用すること
を考えてみてくださいね^^
チャレンジするママの舞台として
セラピストライフLaboを活用すること
を考えてみてくださいね^^
私もがんばります。
あなたもがんばって!
今日もsmileyな1日に
なりますように⭐(^ ^)⭐
なりますように⭐(^ ^)⭐