看護師が自分でメンタル癒せないとマズイ理由

おはようございます!
メモリートリートメントコーチ
みやすぎえみです^^

看護師さんは、
仕事で多大な責任と
ストレスを抱えがちな一方、

自分のケアを後回しにしやすい
傾向がありますね。

実際、

看護師は精神疾患による
労災補償件数が全職種中第2位!
というデータもあります​・・・!


看護師の仕事は
命に関わる緊張の連続で
ミスの許されない環境のため、
慢性的に強いストレスが
かかりやすく、

共感疲労
(コンパッション・ファティーグ)
に陥る人も少なくありません。

「共感疲労」とは、
つらい状況にいる人の苦しい気持ち
に共感することで、

気づかないうちに
自分自身の心が疲れてしまう状態です。

研究でも、
看護師の共感疲労の要因には
「職業的境界線を無視する
過剰な感情移入」や
「不適切なストレス管理」が
含まれると指摘されています​。

つまり、
他者へのケアを続けるには
セルフケアと境界線設定
が不可欠
なんです。


さらに看護師さんは
真面目で「自分に厳しい人」が多く
できなかったことばかり思い返して
エネルギーを消耗し

「こころが疲れやすく」
なっている傾向があり

患者さんのケアに忙殺される中で
自分の心のケアがおろそかになり
メンタル不調に陥るケースも多々あります。

看護師の仕事は患者さんのケア。
でもケアする側の看護師こそ
自分の心のケアができておらず、
病んでしまう

という声もよく聞きますね・・​。

メモリートリートメント講座は、
そうした看護師さんが
「悩みを自分で解決し、
心を整え、なりたい自分に近づく
セルフセラピーの技術」を
身につけることを目的としています。

(昨日も看護師さん達と講座でした^^)


明日は、じゃあどうやって
自分の心を癒して
なりたい自分になっていくのか?
具体的なステップをお伝えしますね!

私もがんばります。
%LAST_NAME%さんもがんばって!

smileyな1日に
なりますように(^-^)/☆

 

メモリートリートメントコーチ
みやすぎえみ

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