「良いお母さんってなんだろう?」という考えから人生のどん底時代を経験しました | 私を変える100の方法

「良いお母さんってなんだろう?」という考えから人生のどん底時代を経験しました


おはようございます!
江美です。

 

昨日から女性の呪縛をテーマに
私の経験をシェアしています^^
 
 
女も手に職を持たないと
男性次第で豊かさが決まる人生になる
という母の教えで育った私は、
 
 
公立病院の看護師になるという、
手に職を持ち、さらに公務員という
当時ならかなり安泰なイメージの
就職をしました。
(今はこれも安泰かは
わからない時代ですね^^;)
 
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その頃は呪縛という概念がなく、
看護師も自分で選んだ仕事だと
捉えていて、
 
 
仕事自体のやりがいもあり
仕事ができるようになるたびに
達成感もありました。
 
 
ですが、私の持つ呪縛は
「女も手に職」だけではなく
 
 
私の母は結構な教育ママ
だったので、私の持っている
お母さんのイメージというのは、
事細かに指示を出す
コントロールするお母さん像でした。
 
 
幼少期はそれが
とても嫌だったのですが、
私の脳にインプットされているのは
 

子育て=
子どもが人生迷わないように
コントロールする
 
 
というものだったので、
自分が嫌だったことは
子どもにしない!と
頭では思っているのに、
 
 
現実は、子どもが私の顔色を
伺うような様子があったり、
私に注意されることを
すごく落ち込む状態。
 
 
そんな様子を見て
「良いお母さんって
なんなんだろう?」と
考えるようになりました。
 
 
そんな迷走状態の中、
看護師と子育てと続けていたので、
子どもは寂しさを感じていたのかも
しれません。
 
 
小学校に入っても
おねしょが全然なくならず、
集団にもなかなか馴染めない子どもに
 
 
もっとそばにいてあげたい気持ちと、
看護師として社会貢献する自分
もやめられない、
この子に選択肢を持たせるためにも
収入は減らせない、という想いから、
 
 
迷いながらもその生活を
10年続けていました。
 
 
辞めちゃえば良いじゃん!って
今なら思えますが(笑)
当時の私は、いろんな
呪縛のような思い込みに
囚われていたので、
 
 
看護師もやめちゃいけないし、
良い子に育てなきゃいけないし、
収入が減るから夜勤もやめられない、
という思考だったので、ドン詰まり。
 
 
その結果、人生を占ったり、
子どもや自分のリーディングを
受けたりと、
今より何か良くならないかと
答えを探し歩く人生に突入し、
 
 
ますますいろんな情報に
翻弄されていくという
人生のどん底時代を迎えました^^;
 
 
ですが、そんな私でも
呪縛を取り除いたら
今は看護師以外の方法で
豊かさを作れますし
 

子どもとの関係も
良好になっているように
誰でもいつからでも囚われは外せます
ので安心してくださいね^^

 
どん底からどう這い上がったか
続きはまた明日お伝えします!


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私も頑張ります。
あなたも頑張って!

 

今日もsmileyな1日を
お過ごしくださいね⭐(^ ^)⭐

 

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